チャレンジ1ねんせい7月号レビュー。漢字学習の心の準備ができた
<チャレンジ1ねんせい>(紙教材中心のコース)2023年度7月号について、実際に受講してどうだったかを書いていきます。
- 講座概要・取り組む流れ
- いつ届いた?
- 7月号の教材
- 「チャレンジ1ねんせい こくごさんすう」
- わくわくサイエンスブック
- スーパー1ねんせいメダル
- 1ねんせいかんじポスター&「赤ペン先生」のかたかなポスター
- 7月号全体の感想
講座概要・取り組む流れ
4月号と共通の部分については、4月号のレビュー記事をご覧ください。
いつ届いた?
6/20(火)、ポストに届きました。
7月号の教材
Webで取り組む物も含めるとたくさんありますが、最低限メイン教材だけこなせばOKで、他は余裕があれば取り組む形です。
学校の宿題もやりつつ、<チャレンジ>の教材をWeb分含め全てこなすのは、相当大変と思われます。
全てこなしている1年生はいるのか疑問に思う位、ボリュームたっぷりです。
<メイン教材>
・チャレンジ1ねんせい こくごさんすう(<チャレンジ>本誌)
・赤ペン先生のもんだい
※保護者向け
・保護者通信1ねんせい&答えの本
<副教材>
郵送で届いた紙教材
・わくわくサイエンスブック
・スーパー1ねんせいメダル
・1ねんせいかんじポスター&「赤ペン先生」のかたかなポスター
(1枚のポスターに片面ずつ)
※今月号からの入会者へは、以下の教材も届くとのこと。
・チャレンジスタートナビ
・スーパー1ねんせい たからばこ
・実力アップドリル4〜7月号
・話してみよう!楽しい英語1年生4〜8月号
・おうちのかた向け使い方ガイド
・中学受験につながる国語算数ワーク4〜9月号(申込者のみ)
Webで取り組むデジタル教材・サービス
・オンラインライブ授業(月1回。アーカイブ視聴可能)
・かずばっちりWEB(「いくつと いくつ」追加プリントPDF)
・漢字・計算WEB
・AI国語算数
・国語算数応用WEB
・Challenge English
・まなびライブラリー
他の教材・サービスについては、4月号レビュー記事に簡単な紹介を書いています。
「チャレンジ1ねんせい こくごさんすう」
基本的な仕様や構成は4月号と同様
4月号レビュー記事で紹介しています。
やる気アップの仕組みが色々
今月号でも、やる気アップの工夫が盛りだくさん。
今月号限定のやる気アップの仕組みは、以下の通り。
・スーパー1ねんせい おうえんしおり(本誌とじ込み/2枚)
どこまで取り組んだか or 丸つけしてほしいページにはさむ、紙製しおり。
テキスト上部にはさむと、本誌を閉じた際、コラショの顔が飛び出す形になっています。
<チャレンジ>の本誌の大きさに合わせてか、TVのリモコン並に大きかったです。
(コラショの顔含め、縦20×横7.3cm)
また、本誌とじ込みのシールを貼ってデコレーションも可能。
しおりがツルツルしているからか、はがれやすかったです…。
今月号の「赤ペン先生のもんだい」を提出したところ、以下のごほうびがありました。
・スーパー1ねんせいひょうしょうじょう
→答案の専用スペースに、赤ペン先生からの褒め言葉が書かれていました。
・スーパー1ねんせいおいわいコラショ
→こちらも、答案の専用スペースに、いつもより大きめ&書き込みが細かいコラショが描かれていました。
わくわくサイエンスブック
4月号と共通の仕様などは、4月号のレビューをご覧ください。
今月号の特集は、「この 正体は なあに? ずかん」。
クイズを通して、食べ物の原材料を学ぶ内容でした。
スーパー1ねんせいメダル
「スーパー1ねんせい たからばこ」(入会月に届く)の中央に飾れる、プラスチック製のメダル。
5月号・6月号のカギと異なり、飾っても、特に何も起きません…。
1ねんせいかんじポスター&「赤ペン先生」のかたかなポスター
両面カラーのポスター。
耐水性ではないため、お風呂では使えません。
1ねんせいかんじポスター
画数順に、1年生で習う漢字80字が全て載っています。
書き順も有。
「9月から来年3月までに、これだけの漢字を覚えるのか…」
と、親子ともに、現実を知ることができました笑
「赤ペン先生」のかたかなポスター
出る所・止める所など、注意点の解説も有。
こちらも、漢字と同様、書き順も掲載。
7月号全体の感想
今月号もやる気UPの仕組みが我が子にハマる
今月号でも、様々なやる気アップの仕組みがありました。
それら全てが我が子にハマったわけではありませんが、1つハマるものがあっただけで、充分自主的に取り組めました。
漢字の先取り(?)で心の準備ができた
私は、「1ねんせいかんじポスター」が7月号で届くことについて、当初は懐疑的でした。
しかし、実際に届いてみると、2学期で訪れる1年生の山場の1つ「漢字」について、親子ともに心の準備ができて良かったです。
「この時期から漢字に慣れさせておくことで、学校で漢字学習が始まった際の抵抗感をなくす」という方法は、私たち親子に合っていました。
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以上、<チャレンジ1ねんせい>7月号レビューでした。