個人の感想です

過去の自分が知りたかった情報や体験談を書いています。

チャレンジ1ねんせい4月号レビューその3。登場キャラクターや導入DVDについて

<チャレンジ1ねんせい>(紙教材中心のコース)2023年度4月号について、実際に受講してどうだったかを書いていきます。

その3では、メインキャラクターや、導入DVD「はじめにみよう!DVD」について書いていきます。

 

 

 

メインキャラクター

「はじめにみよう!DVD」でも紹介があります。

 

コラショ

<チャレンジ1ねんせい>の看板キャラクター。

キッズの家に住んでいる、キッズのランドセルの妖精(男の子?)。

 

探検家であるキッズの祖父が旅先で見つけ、キッズへ入学祝いとして贈った赤いランドセルが擬人化した。

物を擬人化して会話ができる様にする、不思議な力を持っている。

 

キッズ(本名:いのうえ きずな)

ケーキ店「トルテ」の息子で、自宅1階が店舗になっている。

受講対象者と同じ、6歳の新小1。

 

ラッキー(本名:むらき こすも)

キッズの幼なじみの女の子。

 

うさぎの めめ

ラッキーの家に住んでいる、擬人化したうさぎの女の子。

 

いけの カンがえる

キッズの家の庭(!)に住んでいる。

「カン」という名前の通り、頭に空いた缶詰を乗せている。

先生的ポジションなのか、本誌では解説役として登場。

 

チャレナビくん

擬人化した「チャレンジスタートナビ」。

自分自身の使い方を紹介してくれる。

 

 

公式サイトでのキャラクター紹介はこちら↓

 

sgaku.benesse.ne.jp

 

はじめにみよう!DVD(39分52秒)

子ども向けの<チャレンジ1ねんせい>導入DVD。

字幕ON/OFF機能や、チャプター選択機能も有。

 

なお、<チャレンジ1ねんせい>のDVDは、毎月ではなく、4月号と9月号のみ届くとのこと。

 

チャレンジの つかいかた

「毎日チャレンジ 国語と算数 さ〜いごに赤ペ〜ン♪」というキャッチフレーズとともに、4月号の取り組み手順を紹介。

また、「<チャレンジ1ねんせい>をやって、かっこいいスーパー1年生になろう!」と視聴者(子ども)に訴えかける。

 

チャレンジ1ねんせい にゅうがくしき

コラショ達と一緒に、「毎日チャレンジを頑張れますか?」「はい!」といった宣言をしていく。

 

めざせ!スーパー1ねんせい にじの たまごの ひみつ

コラショ達の物語アニメ。

 

「チャレンジスタートナビ」や「スーパー1ねんせいたからばこ」が擬人化し、自身の使い方を紹介。

キッズの祖父から届いた虹の卵から生まれた、「虹のドラゴン」も登場。

(「チャレンジスタートナビ」で育てられる「虹のドラゴン」と同じ)

 

「毎日チャレンジ 国語と算数 さ〜いごに赤ペ〜ン♪」というキャッチフレーズに合わせて、小1の男の子「キッズ」が<チャレンジ1ねんせい>4月号を終わらせ、「赤ペン先生のもんだい」をポストに投函することで、イタズラ好きの悪魔を退治する。

 

スーパーアイテムけんきゅうじょ

次号以降の教材(本誌以外)や、「赤ペン先生のもんだい」提出で交換できる景品を、いけのカンがえるが紹介。

イチオシの景品「スーパーボイスマシーン」「ツインシーバー」の実演も有。

 

オンラインライブじゅぎょうの おしらせ

授業を担当する梶 愛海あいみ)先生が実写で登場し、4月の授業を告知する。

 

コラショといっしょに たのしい えいご

コラショ達の物語アニメ。

 

コラショとキッズが、日米ハーフの男の子「トニー」と出会う。

トニーは英語しかわからないため、トニーの母親(日本人)の通訳を交えながら、トニーと英語で会話して仲良くなっていく。

会話内容は、簡単な挨拶、自己紹介、年齢など。

 

ひらがな かきじゅん えかきうた

書き順を間違えやすい「や」「も」「ふ」の書き順を覚えるための歌。

 

コラショと いっしょに かずを はっけん

1から10まで、それぞれの数字の名前を含む物が、同じ数だけ登場する歌。

(例:7なら、バナナのキャラクターが7名)

 

あしで びっくり どうぶつクイズ

何の動物の足かを当てる実写クイズ。

 

DVDプレイヤーがなくても視聴可能

DVD同封の紙にQRコードがあり、PC/スマホタブレットでの視聴も可能。

ただし、2023年5月31日までの期間限定。

また、最初から最後まで通しで1つの動画になっており、チャプター選択はできません。

また、字幕もありません。

 

映像教材好きの子にオススメのDVD

我が家は<こどもちゃれんじ>総合コースを受講しており、DVDやエデュトイ(知育玩具)も毎月楽しみにしていました。

 

このDVDも、<こどもちゃれんじ>のDVDと同様の雰囲気や構成で、我が子もお気に入り。

毎日、自主的にDVDを観ています。

告知コーナーを観て、今後届く教具(実物の教材)も楽しみにしており、継続受講する気満々。

ベネッセにまんまと乗せられています笑

 

我が子は視覚優位なので、元々映像教材が合っているというのもあります。

(親が鉛筆で書く練習をさせたいので、紙教材コースにしましたが)

 

我が子と同様、映像教材好きのお子さんにオススメのDVDです。

 

---------------------------------

 

その4では、<チャレンジ1ねんせい>4月号本誌や、「ほめまるペンシル」、「保護者通信」について書いていきます。