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チャレンジ1ねんせい4月号レビューその1。卒園前に大量の教材が届いた!

<チャレンジ1ねんせい>(紙教材中心のコース)2023年度4月号について、実際に受講してどうだったかを書いていきます。

その1では、具体的に何が届いたかや、利用できるデジタルコンテンツ(Web配信教材等)について書いていきます。

 

 

 

いつ届いた?

一部教材が先行で届き済の我が家へは、3/14(火)に箱、3/22(水)に封筒2通と、2回に分かれて届きました

 

2回目が届くまで間が空きましたが、2回目に届いた教材は、本誌終了後に取り組むオプション教材だったので、支障はありませんでした。

 

4月号教材の先行お届け「1年生準備ボックス」が届いていない家庭へも同様に届くかは、未確認です。

 

4月号で届いた物

<チャレンジ1ねんせい>最初の号ということもあってか、大量に届きました。

とはいえ、かさばる物は少なく、収納スペースはそれほど必要としません。

 

 

箱で届いた教材(メイン教材)

・チャレンジ1ねんせい4月号

・保護者通信答えの本4月号

・わくわくサイエンスブック4月号

・はじめにみよう!DVD

・スーパー1ねんせい たからばこ

コラショボックス

・ほめまるペンシル

・努力賞プレゼントカタログ2023

コラショのおまもりブザー

 

封筒で届いた教材(オプション教材)

封筒1通目

・実力アップドリル4月号

・話してみよう!楽しい英語1年生 4〜8月号

・おうちのかた向け使い方ガイド

・スパイファミリーかきかたワーク

・スパイーファミリー消しゴム

・スパイファミリーかたかなポスター

 

封筒2通目

・中学受験につながる国語算数ワーク4〜9月号

(無料だが別途申込要)

 

先行お届け(1年生準備ボックス)で以前届き済の教材

・チャレンジスタートナビ

・おしゃべりおうえん!めざましコラショ

・おなまえれんしゅうちょう

・おなまえシール

 

※2023年3月31日申込分までの期間限定

 

我が家は、昨年(2022年)のGWに<チャレンジ1ねんせい>4月号を予約済。

そのため、上記4つの教材は「1年生準備スタートボックス」として昨年7月に届いています。

 

sukima55.hatenablog.com

 

デジタルコンテンツ・サービス

家に届く実物の教材だけでも盛りだくさんですが、さらに、Webや専用アプリで利用する教材&コンテンツもあります。

それらのうち一部は、<チャレンジ1ねんせい>4月号を予約(「1年生準備スタートボックス」を申し込み)していれば、4月号が届く前から利用可能。

 

2022年12月1日から利用可能(2023年3月24日までは一部コンテンツのみ)

「まなびライブラリー(電子書籍読み放題サービス)」

「Challenge English(無学年式英語学習アプリ)」

 

これら2つは、なんと最速で年長の12月から利用できます

(Challenge Englishは一部利用制限有)

 

我が家では、どちらも、利用可能になった日から取り組んでみました。

 

まなびライブラリーは、高校講座までが対象のサービスだからか、新書や有名近代文学作品もあり、保護者でも楽しめます。

(むしろ、主に私が利用しています…笑)

 

受講していなくても、こちらでサービス体験(試し読み)ができます↓

 

2021推薦図書 電子図書館まなびライブラリー|ベネッセ教育情報サイト

 

Challenge Englishは、<チャレンジタッチ>専用端末/PC/iPad向けの専用アプリを使用して取り組む、デジタル英語教材。

Androidタブレットは非対応)

 

〈こどもちゃれんじ English〉は、有料のオプション講座でした。

しかし、<チャレンジ>の英語講座は、進研ゼミ受講者なら無料です!

(オンラインスピーキングは別料金)

 

ひたすら問題を解いていく形式で、規定数正解するとクリアとなり、より難易度の高いステージへ進みます。

 

〈こどもちゃれんじ English〉を5年間受講していた我が子は、2週間くらいハマり、どんどん次のステージに進んでいきました。

しかし、難易度の壁にぶつかって「何言ってるかわからない!難しい!」と、最近は全くやっていません…。

我が子には、進度(特に話す速度)が速すぎた様です。

 

sho.benesse.co.jp

 

2022年12月17日から利用可能

「オンラインライブ授業(月1回)」

4月は2023年4月16日予定ですが、4月号予約者向けに、2022年12月〜2023年3月も月1回ありました。

 

コメント欄なしのライブ配信で、アーカイブ有。

(4月号予約者向け授業のアーカイブは、2023年4月24日まで視聴可能)

 

進研ゼミ小学講座会員向けサイトから利用できます。

 

www.benesse.co.jp

 

2023年3月25日から利用可能

「AI国語算数トレーニング」

チャレンジタッチ端末かPCから利用可能。

手書きで回答するため、PCの場合は別途ペンタブレットが必要?

 

「漢字・計算WEB」

ひらがな、漢字、計算の追加問題(PDF)がダウンロードできるサービス。

月別にPDFファイルが分かれており、受講学年に関わらず、全学年分利用可能。

ひらがな・漢字は、教科書別にPDFファイルが用意されています。

 

「チャレンジにこにこ組」

保護者向けの公式LINEアカウント。

「チャレンジ」のオススメの使い方等が届くとのこと。

LINE友だち追加登録が必要ですが、友だち追加は3月14日でもできました。

 

2023年5月25日から利用可能(=5月号以降の受講が必要?)

「国語算数応用WEB」

思考力や表現力を鍛える応用問題がダウンロードできるサービスとのこと。

 

 

レビューその2からは、講座概要や、子どものやる気を引き出す仕組みについて紹介していきます。