チャレンジ1ねんせい5月号レビューその4。5月号全体の感想
<チャレンジ1ねんせい>(紙教材中心のコース)2023年度5月号について、実際に受講してどうだったかを書いていきます。
その4では、5月号全体の感想を書いていきます。
その1(届いた物/本誌)はこちら
その2(副教材)はこちら
その3(オンラインライブ授業)はこちら
- 今月号も、やる気UPの仕組みが我が子にハマった
- 宿題増で<チャレンジ>の時間を見直す
- 「これ、ゼミでやった問題だ!」とはならず。取り組むのが早過ぎた!?
- 副教材も充実。子どものツボを抑えた学習教材ばかり
今月号も、やる気UPの仕組みが我が子にハマった
<チャレンジ1ねんせい>には、子どものやる気をUPさせる仕組みが色々あります。
どれがハマるかは子どもによると思いますが、我が子は、1回終えるごとに「チャレンジスタートナビ」内の妖精を成長(進化)させられる仕組みが大ハマり。
早く最終形にしたいがために、一気に複数回取り組む日もありました。
宿題増で<チャレンジ>の時間を見直す
GW明けからは、学校にも少しは慣れ、帰宅するとぐったり…ということはなくなりました。
しかし、同時に学校の宿題も増え、宿題だけで15分以上かかってしまう様に。
5時間目がある日は、帰宅→おやつ→宿題→<チャレンジ>→遊び…としていましたが、宿題で力尽きてしまいました。
そのため、子どもと話し合い、<チャレンジ>は夕食後に取り組むこととしました。
「これ、ゼミでやった問題だ!」とはならず。取り組むのが早過ぎた!?
4月号の内容は、入学前に<こどもちゃれんじ>で繰り返し学習してきたからか、4月号や、学校の授業でやった際にも既に身についていました。
しかし、5月号は、初めての単元もあったためか、そうもいきませんでした。
我が子は、5月号本誌を4/18〜5/1に取り組みました。
そして、学校で5月号の内容をやったのは、5月後半。
学校でやる頃には、5月号の内容をすっかり忘れていました。
国語(光村図書)の詩『あさの おひさま』や、物語『はなの みち』は、存在自体をすっかり忘れていました…。
※ベネッセによると、5月号取り組みスケジュール目安は4/26〜5/19です。
※我が家は、算数の単元がチャレンジと重複している<考える力・プラス講座1年生>も受講していますが、こちらは、学校で5月号の単元をやり始めてから取り組みました。
そのため、上記は<チャレンジ>本誌だけでの効果となります。
副教材も充実。子どものツボを抑えた学習教材ばかり
4月号より数が減ったとはいえ、5月号の副教材も中身は充実。
小1の子ども心を抑えています。
我が子は、しまじろうに引き続きコラショも好きなので、コラショのイラストだらけの副教材も喜んでいます。
楽しみながら学習につながる教材になっているので、保護者としてもありがたいです。
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以上、<チャレンジ1ねんせい>5月号のレビューでした。