個人の感想です

過去の自分が知りたかった情報や体験談を書いています。

チャレンジ1ねんせい4月号レビューその5。赤ペン先生について

<チャレンジ1ねんせい>(紙教材中心のコース)2023年度4月号について、実際に受講してどうだったかを書いていきます。

その5では、「赤ペン先生のもんだい」について書いていきます。

 

 

 

概要

<チャレンジ>(進研ゼミ)受講経験がない人にも有名な「赤ペン先生」。

毎号ある「赤ペン先生のもんだい」もしくは「実力診断テスト」を添削してくれます。

 

sho.benesse.co.jp

 

ネット提出可能。提出は専用アプリ、返却は会員向けサイトへ

紙教材中心の<チャレンジ>でも、ネット提出が可能。

「赤ペン 提出カメラ」という専用アプリで答案を撮影して読み込むと、提出できます。

2023年度からは、小1・小2向け<チャレンジ>でもネット提出ができる様になりました。

 

ただし、返却はアプリではなく、会員向けサイト「チャレンジウェブ」の「赤ペンファイル」に届きます

スマホの場合、「がくしゅう」列のアイコンを左にスクロールしていくと、右から「赤ペンファイル」のアイコンが出てきます(2023年4月1日現在)。

 

提出でポイントを貯めてプレゼント交換

赤ペン先生に提出するともらえる「努力賞ポイント」を貯めて、文房具や玩具等に交換できます。

4月号に紙のプレゼントカタログが同封されていましたが、Webでも見られます↓

 

sgaku.benesse.ne.jp

 

「考える力・プラス講座」でも溜まる

有料オプション講座「考える力・プラス講座」でも毎月「赤ペン先生のもんだい」or「実力診断テスト」があり、提出すると努力賞ポイントがもらえます。

提出等の流れも、<チャレンジ>と同様。

 

1回の提出でもらえるポイント数

通常は8ポイントとのこと。

我が家は、返却された日に付与されていました。

 

ただし、次項の通り、キャンペーンでポイントアップする月もあるそうです。

 

キャンペーン等でさらにポイントがもらえることも

キャンペーンや販促(?)で、さらにポイントがもらえることがあります。

私が知っている限りでは、以下のポイントプレゼントがありました。

 

・年長向け<こどもちゃれんじ じゃんぷ>11月号の「赤ペン先生のもんだい」

(4ポイント)

我が家は、2023年3月14日に付与されていました。

 

sukima55.hatenablog.com

 

・<Challenge English>オンラインスピーキング体験授業

(4ポイント)

 

・<チャレンジ1ねんせい>4月号

(通常の8ポイントに加え10ポイントプレゼント)

 

有料オプション講座「考える力・プラス講座」4月号〜6月号

(8ポイント)

4月号〜6月号のうち1回目の提出でもらえるポイントが、通常の2倍の16ポイントに。

 

・<こどもちゃれんじ>長期受講

(16ポイント)

2023年2月に、封書で案内が届きました。

<こどもちゃれんじ ぷち>4月号〜小1<チャレンジ>4月号を、1度も退会せず受講した子に16ポイントプレゼントとのこと。

我が家は、2023年3月7日に付与されていました。

 

実際に提出してみた(4月号)

内容・難易度

その号の本誌ワークの確認テストという感じで、本誌と同様の問題。

4月号は、ひらがなや1ケタの数字を、お手本を見ずに書ければ満点が取れるかと思います。

 

実際何日で返却されたか(ネット提出の場合)

2023年3月26日にネット提出したところ、2日後の3月28日に返却されました。

 

これでもかという位ほめてくれる

ほめる数のノルマがあるのではという位、ほめるコメントがあちこちに書かれていました。

私は、子どもの答案を見た時、つい粗探しばかりしてしまったので、反省です…。

 

保護者では迷う正誤判定もしてくれる

正誤判定に迷う回答も、赤ペン先生が丸つけしてくれて勉強になりました。

 

国語はひらがなを書く問題でしたが、提出前に私が答案確認した際、「読めなくはないけれど、ここの丸みが足りないのでは?」といった微妙な字がありました。

しかし、正誤判定を赤ペン先生がしてくれたので、「これは問題なしで良いのか」等と、判定基準を勉強することができました。

 

正誤判定はわりとゆるめ?

私が正誤判定に迷った字(回答)のうち、横に「せんせいの じを みて もういちど かいてみてね。」とのコメント付きで、先生のお手本が書かれているものがありました。

それでも正解になっていたので、正解の字として読めれば、不正解にはしないのかもしれません。

(小1の4月号だからかもしれませんが…)

 

<2023.4.10追記>赤ペン先生からハガキが届いた!

2023年4月8日に、赤ペン先生から我が子へお手紙が届きました。

 

差出人は、担任個人名でなく「赤ペン先生」名義で、ベネッセから受講者全員に一律で送っていると思われる印刷ハガキでした。

 

内容は、「赤ペン先生のもんだい」提出を楽しみに待っているというもの。

5月号以降の「赤ペン先生のもんだい」提出特典の紹介もありました。

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その6では、「わくわくサイエンスブック」について書いていきます。