こどもちゃれんじじゃんぷ11月号「赤ペン先生のもんだい」レビュー
2022年度〈こどもちゃれんじ じゃんぷ〉11月号「赤ペン先生のもんだい」に取り組んだので、内容を紹介します。
※タブレットコース〈こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ〉では10月号で届きます。
- 入学直前に体験できる赤ペン先生のお試し版
- 進研ゼミで賞品と交換できるポイントがもらえる
- ポイントがもらえる期間は約4ヶ月半、採点受付は約1年5ヶ月!
- 投函してからどの位で返ってきた?
- 問題の内容と難易度
- 返却された答案の感想
入学直前に体験できる赤ペン先生のお試し版
進研ゼミを代表する「赤ペン先生のもんだい」。
進研ゼミは小学生以上向けの講座ですが、小学生になる直前、年長向け〈こどもちゃれんじ じゃんぷ〉でも、1回だけ「赤ペン先生のもんだい」が届きます。
(〈チャレンジ1ねんせい〉の体験教材も兼ねている?)
〈じゃんぷ〉のタブレットコース(じゃんぷタッチ)では10月号、紙教材コース(総合/思考力特化)では11月号で届きます。
いずれのコースでも紙で届き、提出も郵送の形です。
実際の小学講座では、<チャレンジタッチ>はオンラインで提出/返却、<チャレンジ>等紙教材コースでも、オンライン提出/返却を選択できるそうです。
(<チャレンジ1ねんせい>「小1〜小3考える力・プラス講座」は紙提出のみ)
進研ゼミで賞品と交換できるポイントがもらえる
〈じゃんぷ〉の「赤ペン先生のもんだい」でも、入学後の進研ゼミで賞品と交換できる「努力賞ポイント」が4ポイントもらえます。
返却された答案に、今回でポイントがいくつになったかが印刷された紙も同封されていました。
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<2023年4月4日追記>
2023年3月14日に、「おためし赤ペン」という名称で4ポイント付与されていました!
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ポイントの交換は2023年<チャレンジ1ねんせい>4月号以降で、4月号とあわせて賞品のラインナップが案内されるとのこと。
今回の「赤ペン先生のもんだい」の説明書でも、賞品の一部が紹介されており、我が子は早速「スーパーボイスマシーンが欲しい!」と言っています。
(2023年度は変更があるかもしれませんが)
ポイントがもらえる期間は約4ヶ月半、採点受付は約1年5ヶ月!
提出目標日は2022年11月30日(2022年度11月号の場合)でしたが、
提出でもらえる「努力賞ポイント」付与:2023年3月15日受付分まで
採点:2024年3月31日受付分まで
と、受付期間がかなり長いです。
では、提出目標日の意味は何かと言いますと…
<チャレンジ>では、4月号から1年間、毎月提出目標日までに提出すると表彰状が届くそうです。
ただ、今回の〈じゃんぷ〉の赤ペン先生はカウント対象外と思われます。
投函してからどの位で返ってきた?
説明書には2、3週間で返却とあります。
我が家は、11/4(金)に投函して、約3週間後の11/24(木)に届きました。
答案には、11/8付の受付スタンプが押印されていました。
問題の内容と難易度
お試し版ということもあってか、算数2問、国語1問のみ。
11月号のキッズワークができていれば、すぐにできるかと思います。
また、最後に赤ペン先生との文通(?)コーナーも有。
返却された答案の感想
返却封筒の内側は「赤ペン先生」のロゴグラム。返送料はベネッセ負担
子どもの反応
我が子は赤ペン先生を提出したのをすっかり忘れていた様で、届いた答案を渡してもきょとんとしていました笑
ただ、答案を見て大喜び。
赤ペン先生からのコメント(全てひらがな)を読み上げたり、コラショの絵の上手さに驚いたりして興奮していました。
保護者(筆者)の感想
・赤ペン先生の字&絵が上手で丁寧
・「丁寧に書けている」「線を出して書けている」といった、取り組み具合を褒める
という方針が伺え、自分が受講していた頃と、(良い意味で)変わっていないと感じました。
以上、2022年度〈こどもちゃれんじ じゃんぷ〉11月号「赤ペン先生のもんだい」のレビューでした。