チャレンジ1年生準備スタートボックスレビュー(2023年度入学)その4。鉛筆&鉛筆削りについて
ベネッセの<チャレンジ1ねんせい>先行お届け教材&特典セット「チャレンジ1年生準備スタートボックス(2023年度入学)」について、取り組んだ感想などを書いていきます。
その4では、早期申込特典(11/20で終了)の「レインボーえんぴつ」および「ひかるえんぴつけずり」について書いていきます。
- 教材紹介
- 公式サイトや宣伝通り、鉛筆を削って勉強することが楽しみになったか?
- レインボー鉛筆状態になるとワークでは使いづらい
- 受講費値上げ!2023年1月5日までの申込がお得
- 今後の「チャレンジ1年生準備スタートボックス」記事について
教材紹介
鉛筆は、削ったため届いた時より短くなっています
2022年11月20日までに「1年生準備スタートボックス(2023年度入学向け)」を申し込むと届いた、早期申込特典の鉛筆&鉛筆削り。
よって、今から申し込んでも届きませんが、参考までにレビューしていきます。
けずってへんしん!レインボーえんぴつ
持ち手(レインボー)側から使用していますが、本来は数字(黒鉛筆)側から使用
最初は黒、途中からレインボーカラーになる丸軸鉛筆。
コラショの絵の下、「いろが へんしんちゅう!」の辺りが切り替え位置と思われます。
レインボーカラー部分は、赤/橙/黄/緑/水色/青の6色。
我が家は間違えて持ち手側から削ってしまいましたが、本来は、黒鉛筆(数字)側から削っていき、「鉛筆をたくさん使って(お勉強して)色鉛筆に変身させる」というものです…。
コラショがおうえん!ひかるえんぴつけずり
削るとコラショの声が流れる鉛筆削り。
スイッチがありますが、これはコラショの音声のオン/オフスイッチで、削るのは手動です。
削りかすは下の赤い引き出しに溜まる仕組み
電池式ですが、最初から入っています。
(LR44ボタン電池2本)
スイッチオフでも、コラショの声が流れないだけで普通に削れるので、我が子はスイッチを入れずに削っています…。
公式サイトや宣伝通り、鉛筆を削って勉強することが楽しみになったか?
我が家はレインボー鉛筆側から使ってしまったので、効果がはかれず…。
鉛筆削りも、自分ではやりたがらず、我が子にはいまいち刺さらなかった様です。
とはいえ、これでお勉強をやる気が出るお子さんもいるかもしれません。
あくまで「やる気が出るかもしれない道具の1つ」ぐらいに、ゆるく考えておいた方が、保護者の精神衛生上良いです笑
レインボー鉛筆状態になるとワークでは使いづらい
我が家はレインボー鉛筆側から使ってしまったのですが、やはり、レインボー色ではワークがやりづらい(見えづらい)です。
そのため、鉛筆側から使っても、レインボー鉛筆になって目標達成(?)した後は、お絵かき用にするのが良さそうです。
受講費値上げ!2023年1月5日までの申込がお得
値上げの波が進研ゼミにも来ました。
(未就学児向け<こどもちゃれんじ>も値上げ)
2023年1月6日以降の申込受付分より、受講費が値上げになるとのこと。
一番安い12か月分一括払いでも、3,180円/月→3,250円/月と、70円/月の値上げになります。
受講費・タブレット代金 | チャレンジ1ねんせい(2023年度) | 進研ゼミ小学講座 | 入学準備・新小学1年生向け通信教育
12か月分一括払いで途中退会しても返金されるので、申し込むなら値上げ前が良いかと思います。
(退会月により返金額の算出方法が異なります。詳細は上記リンクの受講費案内参照)
今後の「チャレンジ1年生準備スタートボックス」記事について
以下の教材には、まだ取り組んでいません。
取り組み次第、紹介記事をUP予定です。
(2023年春以降?)
・1ねんせいじゅんびワーク
・おなまえれんしゅうちょう
・おなまえシール
・コラショのおまもりぼうはんブザー(<チャレンジ1ねんせい>4月号で届く)