チャレンジ1ねんせい5月号レビューその2。副教材も楽しく勉強できる工夫が盛りだくさん
<チャレンジ1ねんせい>(紙教材中心のコース)2023年度5月号について、実際に受講してどうだったかを書いていきます。
その2では、「わくわくサイエンスブック」「ことばにんじゃしゅぎょうブック」「つきの カギ」「さんすうミニトランプ」について書いていきます。
その1(届いた物/本誌)はこちら
その2(副教材)→当記事
その3(オンラインライブ授業)はこちら
その4(全体の感想)はこちら
わくわくサイエンスブック
概要や仕様は、4月号レビュー記事に書いています。
今月号も、全40ページ、フルカラー。
今月号の巻頭特集は「虫」。
キラキラしている虫や、かくれんぼ(擬態)が上手な虫を、写真を使って紹介。
我が子は生き物が好きなので、興味深そうに読んでいました。
「わくわくサイエンスブック」という名称ですが、今月号でも、サイエンスのコーナーはこの巻頭特集(11ページまで)のみ。
他は、キャラクター紹介、生活学習、ミニクイズ、物語などが掲載。
「こども110ばん」のマークの紹介ページもありました。
5月に入り、1人で登下校する1年生がだいぶ増えてきたので、ちょうど良いタイミングだと思いました。
このコーナーを読んで、私も通学路沿いの「こども110ばん」ステッカーを探してみましたが、自治体によってデザインが異なる様です。
東京都(警視庁)はピーポくんのイメージが強いですが、我が家がある品川区のステッカーは、区の防犯キャラクターが描かれている独特なデザインです。
ことばにんじゃしゅぎょうブック
フルカラー&14ページの、しかけ付きの本。
縦15.7cm×横23.5cm。
小1国語の教科書に出てくる言葉の中から重要な言葉を厳選し、遊びながら学べる様になっているとのこと。
めくったり引っ張ったりしながら、言葉を学べる内容になっています。
私としては、笑う表現の違いを学ぶページが助かりました。
我が子には類語(類似表現)との違いをきちんと理解して欲しかったので、このページを見ながら教えられて良かったです。
つきの カギ
「チャレンジスタートナビ」の台として使える「スーパー1ねんせい たからばこ」の左側の扉を開けるカギ。
右側の扉は、6月号で届く「ほしの カギ」で開くとのこと。
扉を開けると、中には、ちょっとした物が入っていました。
おそらく、「5月号を受講したお礼の品」という位置付けかと思われます。
(4月号のみ受講できるキャンペーンをやっていたので)
※6月号で届いた「ほしの カギ」でも、この左側の扉が開きました…笑
たのしく かず バッチリ!さんすうミニトランプ
コラショのイラストが描かれたトランプ。
「ミニ」だけあって、縦6cm×横4.5cmと、小1でも持ちやすい大きさです。
2022年度は『鬼滅の刃』デザインだったそうですが、2023年度は、通常のコラショバージョンに戻りました。
A、J〜K、JOKERのカードに描かれている、コラショのイラストがかわいいです!
ちなみに、箱はありません。
遊び方ガイドの紙はあり、神経衰弱/数並べの遊び方が掲載。
算数の学習として、あわせて10になるペアを作る/2つ飛びの数をだす、という応用ルールも紹介されていました。
我が子は、トランプ自体まともに遊ぶのが初めてでしたが、コラショのイラストで興味を持ち、予想以上に熱中して遊んでいました。
我が家では、「これで算数を学ばせよう!」というより、「そういえば今までトランプが家になかったし、これを機に色々なトランプのゲームに触れさせよう」という思いで、このトランプを遊ばせています。
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その3では、4月号レビュー記事では割愛した「オンラインライブ授業」について書いていきます。